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《絵那》これまでのタイプとは違うはずなのに、なぜか頭から離れない人の正体〜 星が語る、魂の引力について 〜

5月8日
読了時間: 3分



ふと気づくと、

あの人のことを考えている。


見た目も、話し方も、趣味も、

今まで好きになってきた人たちとは全然違う。

なのに、なぜか目で追ってしまう。


こういうご相談は、

鑑定の場でとてもよくあります。



「理由がわからないから怖い」

「これは本物の気持ちなのか確かめたい」と、

皆さん少し困惑した顔でやってきます。


星読みの観点から言うと、

「タイプじゃない相手に惹かれる」という感覚は、

実は魂がとても正直に働いているサインです。


頭が「違う」と言っているのに、

魂が「この人だ」と知っている。


その不一致こそが、深い縁の証なのです。



✦


西洋占星術では、

出生図の中に「ノード軸」

というものがあります。


ドラゴンヘッドとドラゴンテイル、

とも呼ばれますね。


これは魂の課題と、

魂が本来向かうべき方向を示す軸です。


不思議なことに、深い縁がある相手とは

ノード軸が絡み合っています。


つまり、相手があなたの

「魂の成長に必要な何か」を持っているとき、

見た目や条件とは関係なく、

魂が相手を引き寄せるのです。



あなたの「好み」というのは、

これまでの経験や環境が作り上げた

「慣れ親しんだパターン」です。


ところが、魂の縁はそのパターンの

外側からやってくることが多い。


だから「タイプじゃない」という

感覚が生まれるのです。



✦


もうひとつ、

月星座の視点からもお話ししましょう。


月は私たちの「無意識」

「本能的な安心感」を司ります。


太陽星座(いわゆる一般的な星座)が

「自分が意識している自分」だとすれば、

月は「隠れた本当の自分」。



タイプじゃないのに惹かれる相手は、

あなたの月星座が求めているものを

持っていることが多いのです。


ずっと見て見ぬふりをしていた、

自分の柔らかい部分。


まだ手に入れていない感情の豊かさ。

相手がそれを映す「鏡」になっているとき、

魂は理屈を超えた引力を感じます。


「タイプじゃない」という言葉を、

少し書き換えてみてください。


それは「今までの自分が知らなかったタイプ」

かもしれない。


その出逢いは、

あなた自身を広げるために、

宇宙が用意した扉かもしれないのです。



✦


もちろん、すべての「気になる気持ち」が

運命の縁というわけではありません。


ときに、それは過去世から持ち越された

カルマの引力であることも…。


惹かれる、でも何か苦しい。

そう感じるなら、少し立ち止まって

星に聞いてみるのも良いかもしれません。


ただ確かなのは、

魂は嘘をつかないということ。


「タイプじゃないのに」

という言葉の奥にある、

静かな引力。


それはあなたの中で

何かが動き始めているサインです。


その感覚を、どうか大切にしてください。


星は、あなたが思っている以上に

たくさんのことを知っています。


そしてあなたの魂も、

きっともうすでに答えを知っているはずです。



絵那

 
 
 

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