【四柱推命】命式での五行の読み方とは?バランスを見るための基本思考《迦葉ルカス》
- 6 日前
- 読了時間: 3分

四柱推命を学び始めると
「自分の五行は何?」
「木が多いとどうなるの?」と
気になってくると思います。
ですが、命式で五行を読むときに
いきなり意味づけから入ると
必ず迷子になります。
大切なのは、順番と視点です。
今回は、命式で五行を読むときの
基本となる考え方を一つずつ
整理していきましょう。
① まずは「数」を見る ― 何が多く、何が少ないか
五行の読み方で最初にやることは
とてもシンプルです。
木・火・土・金・水それぞれが
どれくらいあるかを見る。
この時点では
意味づけや性格判断はまだ不要です。
ただ
・目立って多いもの
・明らかに少ないもの
・まったく無いもの
を確認します。
これは「エネルギーの偏り」を
見るための作業です。
② 月支を最優先で見る ― 五行は季節に支配される
五行を見るうえで
絶対に外せないポイントがあります。
それが月支(げっし)です。
月支は「季節」を表しており
四柱推命では五行の強弱を決める
最重要要素です。
同じ「木」があっても
・春の木
・冬の木
では、エネルギーの強さが
まったく違います。
そのため、命式全体を見る前に
まず月支が何かを確認しましょう。
③ 日干を中心に五行を見る ― 主役は「自分」
五行を読むとき
絶対に忘れてはいけないのが
日干(にっかん)です。
日干は命式の中の「自分自身」。
五行はすべて
日干から見てどう作用しているかで
意味が変わります。
・助けているのか
・削っているのか
・流しているのか
・抑えているのか
この視点がないと
五行の解釈はただの知識に
なってしまいます。
④ 相生と相剋の流れを見る ― 動いているか、止まっているか
次に見るのが
命式内の相生・相剋の流れです。
ここでは「多い・少ない」よりも
どう繋がっているかを見ます。
・相生が連続しているか
・相剋で止められているか
・どこでエネルギーが詰まっているか
五行は「点」ではなく
流れとして読むのがコツです。
⑤ 五行が多い=強い、ではない
初心者が
一番勘違いしやすいポイントです。
五行が多い=強い
とは限りません。
季節に合っていなかったり
相剋で削られていたりすると
数があっても
力を発揮できないことがあります。
逆に、数が少なくても
季節に合い、相生を受けていれば
非常に強く働くこともあります。
⑥ 「無い五行」は欠点ではなく、テーマ
命式にまったく無い五行がある場合
不安になる人も多いですが
それは欠陥ではありません。
無い五行は、
・意識しないと育たない
・環境や人を通して学ぶ
・人生のテーマになりやすい
という特徴があります。
「持っていないからダメ」ではなく
どう補うかが大切なのです。
⑦ 五行は性格ではなく「使い方」を読む
五行は性格診断のためだけの
道具ではありません。
・どこで無理をしやすいか
・どこで力を使いすぎるか
・どこを休ませる必要があるか
生き方のクセを
教えてくれるものです。
四柱推命では
五行を「良い・悪い」で判断しません。
今の自分にとって
何が過剰で、何が不足しているか。
そこが分かると
人生の選択が驚くほど楽になります。
命式で五行を読むとは「自分の扱い方を知ること」
五行を読む目的は
未来を当てることではありません。
・自分を壊さずに生きる
・才能を無理なく使う
・人間関係で消耗しない
そのための取扱説明書を
手に入れることです。
命式はあなたを縛るものではなく
あなたを守るためにあります。
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