【四柱推命】自分の命式で五行バランスをチェックする実践編《迦葉ルカス》
- 3月13日
- 読了時間: 3分

これまでの記事で、
・陰陽五行の考え方
・相生と相剋
・相生過多・相剋過多の命式
・五行の偏りによる性格の違い
・五行バランスを整える生き方
についてお伝えしてきました。
今回はいよいよ、
「自分の命式で五行バランスをチェックする方法」を
実践的に解説します。
知識を「知っている」から「使える」へ。
ここが、四柱推命の分かれ道です。
STEP① まずは自分の命式を用意する
最初に必要なのは、
自分の命式(八字)です。
生年月日と出生時間から
年柱・月柱・日柱・時柱を出し
それぞれの天干と地支を確認します。
※出生時間が分からない場合でも
年・月・日柱だけで
五行の大まかな傾向は読み取れます。
STEP② 天干と地支を五行に変換する
次に、命式に出ている天干・地支を
木・火・土・金・水に振り分けます。
ここでは「意味」ではなく
純粋に五行の種類だけを見ます。
まずは
・どの五行が出ているか
・何が何回出ているか
を数えましょう。
STEP③ 月支を最優先で確認する
五行チェックで最重要ポイントが
月支(げっし)です。
月支は「季節」を表し
五行の強弱を決定づけます。
・春 → 木が強い
・夏 → 火が強い
・秋 → 金が強い
・冬 → 水が強い
・土用 → 土が働く
同じ五行でも、
季節に合っているかどうかで
実力がまったく変わることを
必ず意識してください。
STEP④ 日干を中心に五行を見る
次に見るのが日干(にっかん)です。
日干は命式の「自分自身」。
五行はすべて、
日干に対してどう作用しているかで
意味が変わります。
・助けてくれる五行か
・消耗させる五行か
・抑えてくる五行か
この視点が入ることで
五行は一気に「生きた情報」になります。
STEP⑤ 五行の流れを見る(相生・相剋)
次は、命式の中で
五行がどう流れているかを見ます。
・相生が続いているか
・相剋で止められているか
・一部だけが過剰に働いていないか
ここでは「多い・少ない」よりも
スムーズか、詰まっているかを意識します。
流れが偏っている部分こそ
人生でつまずきやすいテーマです。
STEP⑥ 「多すぎる五行」と「無い五行」を確認する
次に、五行の偏りをチェックします。
多すぎる五行
・無意識に使いすぎる
・頑張りすぎる
・疲れの原因になりやすい
無い五行
・意識しないと育たない
・人や環境を通して学ぶ
・人生のテーマになりやすい
※無い五行=欠点ではありません。
「どう補うか」を考えることで
命式は一気に味方になります。
STEP⑦ 五行バランスから「今の生き方」を見直す
最後に、五行バランスを
現実の生き方と照らし合わせます。
・今の生活は五行を使いすぎていないか
・休ませるべき五行はどれか
・意識的に補いたい五行は何か
ここで大切なのは、
性格を直そうとしないこと。
五行バランスは
「改善」ではなく「調整」です。
命式チェックは「未来予測」ではない
命式で五行を見る目的は
未来を当てることではありません。
・自分が疲れる理由
・人間関係で消耗する理由
・同じ失敗を繰り返す理由
それらを構造として理解することです。
四柱推命は、
運命を決めつける占いではなく、
運命を扱いやすくする学問。
自分の命式を読めるようになると
人生は「頑張るもの」から
「選べるもの」へと変わっていきます。
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