占いが人を癒すのは、答えを教えない時である〜判断力を取り戻すための占いの使い方〜《迦葉ルカス》
- 1月17日
- 読了時間: 2分

占いは、
悩みを解決するためのものだと
思われがちです。
「どうすればいいですか」
「この選択は正しいですか」
そう聞くために行く場所。
もちろんそう言った面もあります。
でも、占いが本当に人の不安を軽くするのは
答えをもらえた時だけではありません。
「安心」ではなく「回復」
占いにおいて心が癒される、
ということがあります。
占いの場で起きる癒しとは
自分で考えられる状態に戻ることです。
断定された未来は
判断力を預けることになる
占いで未来を断定されると
一時的には安心します。
「そうなるなら大丈夫」
「決まっているなら考えなくていい」
でも同時に、判断を
外に預けることにもなります。
占いが効きすぎた時
人は自分の感覚を使わなくなっていきます。
占いの役割は「決めること」とは限らない
占いサロン曼荼羅では
占いを「決断の代行」として
使うことをおすすめしていません。
占いができるのは、
・今、何が見えにくくなっているか
・どこで思考が偏りやすいか
・どんな前提で物事を考えているか
こうした思考の癖や位置を整理することです。
人は、分からなくなると疲れる
人が一番疲れるのは
選択肢が多い時ではありません。
「どう考えればいいのか分からない」
その状態が続く時です。
占いが癒しになるのは
未来を決めてくれるからではなく
考えるための軸を与えてくれるからです。
断定しない鑑定がもたらすもの
未来を断定しない鑑定では
代わりに次のことを行います。
・状況を分解する
・時期を整理する
・選択肢の特徴を言語化する
すると、「自分で選べる感じ」が
少しずつ戻ってきます。
この状態こそが、占いにおける癒しです。
占いは判断を「委ねる」ことではない
占いを受けにいく場合、
占い師に判断を委ねることのように
感じるかもしれません。
でも、占いサロン曼荼羅の考える占いは逆です。
人生を自分の手に戻すこと。
それができた時、
人は静かに落ち着き、
判断力を取り戻すと思うのです。
✨ 占いサロン曼荼羅より(まとめ)
占いは、
未来を当てるためのものではなく、
人生を整えるための道具です。
答えをもらうことで安心するのではなく
考えられる自分に戻ること。
占いサロン曼荼羅では
その回復を「癒し」と呼んでいます。
占いサロン曼荼羅(マンダラ)中目黒店
鑑定師 迦葉ルカス(旧ルーカス伽豆海)

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