断る勇気について
- 5月19日
- 読了時間: 2分

ここ最近、「断ることが苦手」というお悩みをよくいただきます。
内容はさまざまで、職場の頼まれごとや友人からのお誘い、家族への対応だったり。
しかし根っこにあるものは大体が同じで、断ったら申し訳ない、嫌われるかもしれない、という不安です。
断れない方は、人のことを考えすぎてしまう傾向があります。
頼まれたら断れない。誘われたら断れない。期待されていると感じたら、応えなければと思ってしまう…。
それが当たり前になっていて、自分でも気づいていない方が多いです。
ただ、それが続くと自分がすり減っていきます。
疲れているのに、まだ誰かのために動こうとしているのです。
断ることへの罪悪感は、どこから来るのでしょう。
「嫌われたくない」もあるけれど、それだけではなくて、「断ったら相手が困る」という責任感だったりもします。
やさしさが、自分を縛っているケースが多いです。
無理をして引き受けたことは、相手に伝わっていないことがほとんどです。
伝わっていないまま、自分だけが消耗している。それはすごくもったいないと思うのです。
断るのは、冷たいことではないです。
「ノー」と言えることは、自分を大切にすることでもあるし、相手との関係を対等に保つことでもあります。関係が壊れるとしたら、そもそもその関係は少し考え直す余地があるのかもしれません。
それに、何でも引き受けてくれる人への頼み方って、だんだん雑になっていくものです。
断れる人だとわかっている相手には、みんな丁寧に頼みます。「ノー」と言えることは、自分を守るだけではなくて、関係の質を保つことにも繋がってくると思います。
「ノー」と言うのは、練習です。最初は罪悪感が強いと思います。うまく言えなくて、後で落ち込むこともあるかもしれませんね。
しかし、少しずつ慣れていきましょう。
一度できると、次がかなり楽になります。
自分を大切にすることは、わがままなことではありません。
少しずつ自分に許しを与えていってほしいと思います🕊️
自分を後回しにしすぎているなと感じる方、
ひとりで抱え込まずに、ぜひ一度お話しにきてくださいね☺️
絵那
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