見返りの優しさ、支配の優しさ、本物の優しさ
- 7月8日
- 読了時間: 2分
「優しい人が好きです。」
そう話す方はとても多いです。
しかし、同じ「優しさ」でも、その中身は全く違ってきます。
一つ目は、見返りの優しさ🩵
「こんなにしてあげたんだから。」
「普通これだけしたら返してくれるよね。」
口には出さなくても、心のどこかで期待している優しさです。
「感謝されたい。」
「好かれたい。」
「嫌われたくない。」
その気持ちは誰にでもあります。
これらの気持ちは全く悪いことではありません。
しかし、その期待が裏切られた瞬間、優しさは不満、怒りや憎しみへと姿を変えてしまいます。
二つ目は、支配の優しさ🥀
「あなたのためだから。」
「心配して言ってるんだよ。」
一見すると、とても愛情深く聞こえます。
けれど、本当は相手を思い通りにしたいだけなのです。
相手が自分の考えと違う選択をすると、不機嫌になったり責めたりすること。
それは優しさではなく、コントロールです。
相手の人生を尊重しているようで、本当は信じていない状態なのです。
そして最後が、本物の優しさ🕊️
本物の優しさは、見返りを求めません。
相手が自分の思い通りにならなくても、
その人の選択を尊重できます。
必要な時には手を差し伸べ、
必要以上には踏み込まない。
相手を変えようとするのではなく、
相手が自分らしくいられることを願う。
そんな静かな優しさです。
本物の優しさは、意外と目立ちません。
派手な言葉もありません。
「何でもしてあげる」でもなく、
「私が正しい」ということでもありません。
ただ相手を一人の人として尊重し、信じることです。
一番難しくて、一番温かい優しさなのだと思います。
🍃
優しさは、行動ではなく”動機”を見ると、本質が見えてきます。
あなたの優しさは、
相手を自由にしていますか。
それとも、縛ってしまっていますか。
その違いに気づいた時、人間関係は驚くほど心地よいものへと変わっていくはずです😌
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